さいたま市浦和で鉄くず・機械を回収・買取・リサイクルする3つのステップ
さいたま市の企業様、住民の皆様は、作業現場や工場で鉄くずや使用できない機械が出て、処分に困った末に業者に回収してもらっているということはありませんか。
私たちは非鉄金属・スクラップ・紙の回収と買取を専門にしている会社なのですが、実は多くのお客様がその鉄くずや使用できなくなった機械の処分方法がわからずに何となく地元の処分業者へ依頼しているという例が多いと感じています。
このようにお金を支払って業者へ処分している会社さんや個人のお客様もいらっしゃいますが、実は鉄くずや使用できなくなった機械などのごみは資源としてリサイクルされるため、お金を支払うどころか今では買取までしてくれるようになっています。
しかし、どのように回収・買取・リサイクルすれば、会社にとって有利かがわからない方もいいかと思いましたので、3つのステップに分けて情報をまとめました。
1つずつ解説していきますので、自宅や会社にある鉄くずや使用できない機械をどうやって回収・買取・リサイクルをすればいいのかお悩みの方は是非最後までご覧ください。
STEP1、買取・回収できる鉄くず・使用できない機械かを確認する
1-1:不要なものが買取・回収してもらえる鉄スクラップ・機械かを確認すべき3つの理由
企業のお客様も個人のお客様も、まずはご自宅、会社、工場、作業場などにある鉄スクラップ・使用できない機械が回収してもらえる資源を確認しましょう。
それは以下の3つの理由があるからです。
- 高額で買い取ってもらえる可能性があるため
- お金を支払って処分する金額を減らすため
- 面倒な作業を減らすため
機械によっては、高額で買い取ってもらうこともできますし、ただ回収をしてもらうだけのものもあります。
特に機械しては、使用できるものはもちろんですが、使用できないものに関しては売却ができる可能性もあります。
もしも機械の処分を検討されている場合は以下のサイトを参考に買取をしてもらえないか検討してください。
上記のサイトで買い取り見積もりを行ってもらえば、比較をしてもらうことでより高く販売することが出来るかもしれません。
しかし、機械として活用できない場合は、買取をしてもらうことは難しくなってしまいますので、弊社などのリサイクルのための回収・買取業者へ買取を依頼してください。弊社であれば使用できなくとも非鉄金属・鉄スクラップとして買い取ることができるためです。
法人様であれば、売却することで固定資産売却損などの特別損失(銀行評価・スコアリングには影響しないところで損金にできる項目)を計上できるため、節税にもつながります。
工場や現場にある鉄くず・使用できない機械は、積極的に売却にしてお金に変えることで固定資産を減少させて流動資産の比率を高めて決算書を軽くして、特別損失を発生させることで節税をして会社により資金を蓄えることもできるのです。
1-2:業者によって買取・回収で有利・不利がわかれる2つの理由
実は業者によって、高額に買い取れるものとそうでないもの、買い取ることも回収することもできないものがあります。
買取に関してはそれが顕著で、取引先の需要があれば他社よりも高く買取を行ってくれるケースもあります。
それは、①業者が取り引き・提携しているリサイクル業者で有利な資源が異なるため②トラックなどの配送の手段によって効率的に引き受けられるための3つの理由があります。
例えば、弊社では「非鉄金属・鉄スクラップ・紙」にかかわる資源回収では、比較的に有利に資源を回収することができます。
鉄くず・使用できない機械では非鉄金属や鉄が多く回収できるため、弊社の取引先であるリサイクル業者や商社へ買取をしてもらうことも可能です。
特にさいたま市とその近隣の地域では、有利に「非鉄金属・鉄スクラップ・紙」の買い取り・回収を行うことが出来ます。
それは、上記の①・②の取り引き・提携しているリサイクル業者と会社所在地・配送ルートの兼ね合いです。
1-3:買い取り・回収してもらえる鉄くずと使用できない機械、それ以外の回収可能資源について
鉄くず・使用できない機械は以下のようなものです。
1、作業現場での廃材
2、鉄スクラップ
3、使用できない機械
上記のような鉄くずの廃材やスクラップも少量でも買取ができるケースがほとんどです。
無料で回収させてしまってはもったいないものです。
以下は実際に弊社で買取・回収できる鉄スクラップ・使用できない機械以外にも回収できる資源を確認していきます。
個人のお客様
- エアコン
- ラジカセ
- 銅線
- アルミ缶 スチール缶
- フライパン・鍋
- タイヤのホイール
- アルミサッシ
- バッテリー、モーター
- 段ボール
- 新聞雑誌などの紙ごみ
法人のお客様
上記に加えて以下の資源の回収・買取をさせていただきます。
- 工場や建設現場で発生した「金属、鉄、スクラップ」全般
- ドラム缶
- 農機具関連
- 住宅設備関連(エコキュート、給湯器など)
これら以外にも回収・買取は行うことができますが、概ね上記の通りです。
STEP2、引き取りか持ち込みかを決める
鉄くず・使用できない機械などの非鉄金属・鉄スクラップ・紙の資源は個人のお客様の場合は原則として持ち込みでの回収・買取とさせていただいております。
それは、「持ち込み」の場合は、移動に伴う費用と時間がかからないため、お客様に負担なく資源を回収できる可能性が高いためです。
資源によっては買取もできますが、どうしても移動での費用がかかってしまうため、お客様の資源を有利に回収・買取できなくなってしまうからです。
ただし、法人様・企業様は、大量の鉄くず・機械を回収できるケースや定期的に回収・買取をさせていただくケースが多いため、持ち込みと変わらない条件で回収・買取をさせていただくこともできます。
(もちろん、個人のお客様でも資源の量によっては柔軟にご相談させていただきます。)
弊社にかぎらず、どこの資源回収業者であっても一番お得なのは「持ち込み」ですので、可能であれば「持ち込み」で資源を回収・買取をしてもらうことをおすすめします。
STEP3、鉄くず・使用できない機械の買取・回収の流れ
鉄くずや使用できない機械(非鉄金属・鉄スクラップ)の買取・回収の流れはとても簡単で、以下の通りです。
- 処分予定の資源が1で記載した「非鉄金属・鉄スクラップ・紙」の資源であるかを確認
- 「持ち込み」か「引き取り」かを決定
- 弊社のメールアドレス「info@hosoda-kinzoku.com」へ依頼のメールあるいはお問合せフォームへご記入
(ご面倒な場合は「048-711-6071」へお電話ください) - 相談の上、回収・買取の日時と方法を決定
どうしても緊急の場合は、弊社まで立ち寄ってみてください。会社にスタッフがいれば対応致します。
細田金属商店
〒336-0031 埼玉県さいたま市南区鹿手袋3丁目9−8
JR埼京線 中浦和駅 徒歩3分
弊社で対応できない資源の場合でも、アドバイスのみとなりますが、ご対応致しますので、お気軽にご相談ください。
まとめ
本日は、さいたま市浦和での「鉄くず・使用できない機械」の買取と回収について3つのステップで解説をしましたが、いかがでしたでしょうか。
鉄くず・使用できない機械は、無料で回収させてしまってはもったいないです。買取をしてもらえる会社の大切な財産だという認識で手間を掛けずに買取をしてもらいましょう。
特に使用できない機械は中古機械として販売できる可能性もあります。
今後使用しない機械は販売をしてしまうことで資金にすることもできます。
資源によっては自分で処分をしたり、家具などは買取をしてくれる業者をみつけたりと、工夫をすることでゴミになるものがお金に代わります。
今の時代は、買うのは安く簡単にできますが、処分は面倒でお金もかかってしまう時代になっています。
したがって、処分の方法までしっかりと把握しておくことで、お客様のモヤモヤとしたストレスを減少させて、清々しい気持ちで日々の生活や仕事に打ち込むことができると私たちは考えています。
お問合せフォーム
「鉄くず・使用しない機械」などの資源の買取・回収をご希望のお客様は以下のフォームへ「資源内容と量」「希望日時と場所」をご記入くださいませ。
1トンくらいある重い金属を処分したいです。