さいたま市南区の非鉄金属・鉄スクラップ・紙類の買取と回収

さいたま市南区鹿手袋で非鉄金属・鉄スクラップ・紙類の買取と回収をしている「細田金属商店」です。

初めてお会いした方には、必ずと言っていいほど「細田金属商店さんって何をしている会社なの?」と聞かれます。

確かに、名刺交換をさせていただいても「商店」ではお客様もどのような会社なのかわかりにくいですよね。

いっそのこと「さいたま市南区非鉄金属回収センター」ですとか「中浦和資源回収」などの会社名にした方がわかりやすかったのではないかと思うこともあります。

しかし、1962年から事業を続けてくださった先代の社長から「細田金属商店」として大切な社名を引き継がせていただいた身としましては、先代社長への敬意と長くお付き合いをさせていただいているお客様への配慮もあり、やはり「細田金属商店」として頑張っていこう!と決意をしております。

したがって、本日は弊社「細田金属商店」がさいたま市南区鹿手袋で非鉄金属・鉄スクラップ・紙類の買取と回収をしている会社であり、具体的にどのようなお悩みにお役立てできるかをまとめましたので、最後までご覧いただき、弊社の事を少しでも知っていただければ幸いです。

簡単に弊社にできることをまとめますと

  1. 非鉄金属の回収・買取
  2. 鉄スクラップ・鉄くずの回収・買取
  3. 紙類の回収・買取

の3つですので、1つ1つ具体的にお伝えしていきます。

1、非鉄金属の回収・買取

非鉄金属とは以下のようなものをいいます。

  • アルミニウム
  • チタン
  • マグネシウム
  • ニッケル合金
  • レアアース

このような非鉄金属は、工場や作業場から回収をさせていただくことが多いのですが、一般家庭からもこのような非鉄金属を回収させていただくケースがございます。

例えば、銅は「家電線」に含まれていますので、多くの家電の電線やコードから回収が可能です。

「エアコン」や「室外機」なども銅などの非鉄金属を多く含むため、よく回収をさせていただいています。

一般家庭では、引っ越しなどでもない限り、不要な非鉄金属が突然大量に出ることはあまりありませんが、

以下のような場合は是非お気軽に不要な資源をお持ち込みいただければと考えております。

 

  • 今は使っていないラジオや電子機器が部屋にあって邪魔な場合
  • 必要のない車のバッテリーやタイヤのホイールやチェーンが庭にあって邪魔な場合
  • 乗ることのないバイクや自転車
  • 壊れてしまったエアコンやその室外機の処分に困っているとき
  • スマホやパソコンの充電器やその配線、楽器のコードなどがたくさんありすぎて捨てたいとき
  • 不要になったガスメーターや電気メーター
  • もう使うことのないアダプター
  • 何となくため込んでしまった充電池

 

このようなものは家庭で処分しようとすると、処分の日まで待つのが辛くなったりはしませんか。

ましてや、捨てようと思っていたのに、捨てる日を忘れてしまい、また処分するのが来月となると、ストレスが溜まってしまいますよね。

そもそもなんのごみの日に、どのように捨てればいいのかわからないし、調べるのも疲れてしまう、ということもありますよね。

このようなごみは処分の日を待たずに、弊社・細田金属商店まで処分をしにきてください。

処分できるものかなどわからない場合は弊社・細田金属商店まで電話でもメールからでもお問合せください。

さいたま市南区の住民の皆さま、浦和にお住いの皆さま、中浦和駅周辺にお住いの皆さまであれば、近くに細田金属商店はございますので、気軽に処分をしにきてください。

工場や作業場をお持ちの企業様もお気軽にご相談ください。

2、鉄スクラップ・鉄くずの回収・買取

鉄スクラップ・鉄くずとは以下のようなものをいいます。

  • アルミニウム
  • すず

鉄、アルミニウム、銅、スズなどのスクラップは回収をして、リサイクルを行っている企業にて新たな原料として再利用しています。

循環型社会を進める上でスクラップの再利用はとても重要だと言われています。

「鉄」

鉄のスクラップは鉄くずともいいます。

鉄スクラップは、リサイクルを行う会社の電気炉によって再び鋼鉄へとリサイクルされます。

しかし、鉄スクラップを原料とした鋼鉄は不純物の量が多いため、鉄鉱石から生産された鋼鉄よりは品質が劣ると言われています。

代表的な鉄スクラップとして廃車やスチール缶などがあります。

鉄スクラップには大きく分けて「市中スクラップ」と「自家発生スクラップ」とがあり、一般に「鉄スクラップ・鉄くず」と言われているものは、市中から発生する「市中スクラップ」のことです。

また、「自家発生スクラップ」は、製鋼や加工の工程から出てくるスクラップのことで、製鋼の課程の中で再利用されています。

「アルミニウム」

アルミニウムというと1円玉がすぐに連想されるかと思いますが、1円玉であれば銀行でまとめて換金していただいた方がよさそうですね。

これは冗談ですが、たまに1円玉もごみの中にあったりします。どのような過程でぐにゃぐにゃになってしまったのか私も不思議です。

実は日本で消費されるアルミニウムの約30%はリサイクルされたものです。

弊社で回収をしたアルミニウムもリサイクルされて、どこかで再利用されています。

アルミニウムの精錬には

大量の電力を使うため、アルミニウムの再利用はコストがかかり、その価値も落ちてしまっています。

「金」

スマホや携帯電話やパソコンの接点部品として金が使われています。

スマホや携帯電話やPHS、パソコンなどは廃棄後、粉砕された物を精錬し、再度、電子部品としています。

ただし、スマホや携帯電話・パソコンは個人情報なども含んでいるため、すべての資源回収業者が回収を行えるわけではありません。

このように回収できない資源もありますので、私たちのような専門家に相談していただければ、回収できるものか、どのように処分できるかのアドバイスをさせていただきます。

このような鉄スクラップや鉄くずは、建設現場での鉄パイプなどの廃材として回収をさせていただくことが多いです。

しかし、一般家庭からもこのような非鉄金属を回収させていただくケースがございます。

これは上記の非鉄金属と同じケースです。

ただ、やはり建設現場ですぐに処分したいという方がそのまま鉄スクラップ・鉄くず、または建設現場での廃材をお持ち込みしてくださることが多いので、もしもさいたま市南区あるいは浦和にて建設作業がございましたら是非お持ち込みいただければと存じます。

量によっては回収にお伺いもできますので、お気軽にご相談ください。

3、紙類の回収・買取

紙ごみといっても、実はいろいろな種類があるのをご存知でしょうか。

  • 新聞紙
  • 段ボール
  • ティッシュ箱・菓子箱
  • ノート・ポスター・カレンダー
  • 贈答用の紙製の箱
  • 紙袋
  • ダイレクトメールやチラシ
  • 紙製のファイル
  • ラップやトイレットペーパーの芯
  • シュレッダー屑

このようなゴミは燃やせるゴミの火でもゴミ袋の中に入れてしまえば、確かに捨ててしまえるかもしれません。

しかし、リサイクルといった観点で言えば、紙ごみの日の捨てていただきたいのです。

とはいっても、紙ごみの日って1か月に1回程度しかないので、いつでも気軽に捨てることができるマンションにお住いの方でなければ、とてもストレスが溜まってしまいますよね。

弊社では原則的には非鉄金属・鉄スクラップ・鉄くずの回収を行っているのですが、紙類の資源回収も決まったルートで行っています。

どうしてもすぐに処分したいということでしたら、お問合せいただければ御対応可能なケースもございます。

特に、マンションで発生する紙ごみの回収は、私たちのような資源回収業者で回収を行いますと助成金が活用できるケースもあり、マンションの資金としてストックしていくことも可能ですので、マンションの組合の方はご自身がお住まいのマンションは助成金が活用できているのかなどをご確認されてはいかがでしょうか。

ただし、中・小規模のマンションの場合は自治体での回収をしており、助成金は自治体が受け取っているケースもございます。

4、費用を掛けずに資源を処分する方法(少しでも高く買取をしてもらう方法)

ここまででは、細田金属商店で買取・回収をする資源の種類やそのケースをご紹介いたしました。

しかし、皆さまが気になるのは「費用」のことですよね。あるいは「買い取ってもらえるかどうか」だと思います。

私も皆さまの立場であれば、同じことを考えてしまいます。

そこで少しでも皆さまにお得に資源を処分する方法(少しでも高く買取をしてもらう方法)をお伝え致します。

ポイントはたったの3つです。

  1. 買い取ってもらえる資源を確認する
  2. 資源の処処分業者へ持ち込みを行う
  3. 買い取ってもらえる資源はなるべく分解をしてもっていく

単純な話なのですが、資源の処分を業者へ依頼した場合に費用が掛かってしまうのは以下のような以下のような理由なのです。

  • その業者に来てもらっていること
  • その業者が買い取れるものが少ないこと
  • 買い取れるものがあっても欲しい資源といらない資源が一緒になってしまっている

これは上記のお得に資源を処分する方法の3つのポイントとリンクしていますよね。

つまり資源回収業者の方は買い取れるものは買い取ってくれるのですが、買取を行うどころか引き受けることで処分量や手間がかかってしまい、会社としてとても費用が掛かってしまうのです。

特に従業員を雇っている会社さんですと、従業員の方を動かす時間という費用がかかっています。

資源の分解に関しては、弊社にご相談いただければ、アドバイスもさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

まとめ

弊社で行っている業務(さいたま市南区鹿手袋で非鉄金属・鉄スクラップ・紙類の買取と回収)についてまとめてみました。

弊社では、以下のようなお客様をメインとして取引をさせていただいております。

  • 工場や作業場をお持ちの企業様
  • マンション管理組合様や不動産管理会社様
  • 建設業の会社様

しかし、地域の住民の皆さまにも貢献がしたいと考えております。

一般家庭で不要なものが溜まっていくと、非常にストレスを感じますよね。

断捨離という言葉が流行りましたが、いざ片づけをしてみよう!とがんばってみるものの、意外と処分の仕方がわからずに困ってしまい、処分の仕方を調べるだけで疲れてしまうこともありますよね。

そして、最後にはごみの処分を業者に依頼したところ、とても高い費用がかかってしまったというようなこともあります。

「餅は餅屋」ではありませんが、非鉄金属・鉄スクラップ・鉄くず・紙類の資源に関してはその専門業者へ依頼をするのが、お客様にとっても回収する企業にとってもお得です。

さいたま市南区あるいは浦和にお住いの皆さまは、是非お気軽にお問合せください。

皆さまにストレスなく、そしてなるべく皆さまのお持ち込みの資源を買い取りできるようご対応致します。

最後になりますが、ごみの処分業者を呼んで費用が掛かってしまうのは、その業者に①来てもらっていること②その業者が買い取れるものが少ないこと③買い取れるものがあっても欲しい資源といらない資源が一緒になってしまっていることが原因です。

まずが回収業者へ回収・買取できる資源の種類を確認してもらい、そのあとに回収・買取業者へ持ち込みをしていただき、なるべく分解をしてお持ち込みいただけると、回収業者の手間がないので、費用もかからずに回収していただけます。

場合によっては、買取となってお金までもらえることも多々ありますので、企業様だけでなく、さいたま市南区の住民の皆さま、浦和にお住まいの皆さまは是非弊社・細田金属商店をご活用ください。

お客様にストレスをかけないよう、迅速・柔軟にご対応いたします。

どうぞよろしくお願い致します。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

以下はお問合せフォームとなっておりますので、なにかございましたらお気軽にご相談くださいませ。

お問合せフォーム

「非鉄金属・鉄スクラップ・紙」などの資源の買取・回収をご希望のお客様は以下のフォームへ「資源内容と量」「希望日時と場所」をご記入くださいませ。


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FAX: 048-711-6072
MAIL: info@hosoda-kinzoku.com

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